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好雪 片々不落別処

こうせつ、へんぺんべっしょにおちず・・・そして、ありのままの毎日を。

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12月に入り、ようやく冬の気配。
コートやマフラー手袋を身に纏い、
気忙しい冬の街を仕事に向かう。

週末ごとクリスマスコンサートのために日曜日は潰れ、
高校と短大は試験が重なり、
ピアノも弾かなくては。新しい生徒さんの準備をしなくては。
と気持ちがきゅうっとしてきていた。SATCでも心は晴れない。

『年末までにフランス語を聞いて終わりたいなあ・・・』と
ふと思いつき、ひょんと空いた時間に、ひとり映画を見てきた。
小さな映画館特有の親密な感じに包まれ、
さらに親密なクリスマスをめぐるフランスのある家族の物語。
タイトルほどにファンタジーではなく、
とても現実的なところもいい。

ヨーロッパのどんよりとした冬の空、背中を襲う寒さ。
クリスマスシーズンの乾いた空気の下で、
人間と人間の擦れ合うような痛み、衝突、もどかしさ、苦しみ。
そういうものが、擦れ合う事で不思議な熱を帯びてくる。
150分の長い映画だけど、
人間と人間の複雑な気持ちの絡み合いや思いが緻密に描かれ、
最終的にとても温かな気持ちにさせてくれる素敵な映画でした。
もう一回見てもいい。

カトリーヌ・ドヌーヴ、マチュー・アマルリック、キアラ・マストロヤンニ、
イポリット・ジラルドなど、豪華な俳優陣もすばらしいし、
それにしても、どうしてこんなにフランス人は素敵に洋服を着れるのだろう。
自分の皮膚の一部のような、その人の匂いと体温を感じる着こなし。

映画館を出ると、空中庭園の前では、
WeinachatsMarkt(ドイツのクリスマス市)がたっていた。
移動遊園地のカラフルなメリーゴーランドや、
湯気を立てているソーセージを横目に見ながら、
ホカホカの心を抱えて、
年末までのエネルギーチャージ完了です。

クリスマス・ストーリー

上記の映画を見たときにみつけました。
元気があったら見に行こうかな。ウディ、相変わらず元気そう。
人生万歳

ドイツ語で全然違うのですが、
踊りが好きな方はどうぞ。衝撃的でした。
ヴェンダースの撮った、ピナ・バウシュの映画。
PINA
メリーゴーランドの横の写真は、
妹夫婦に招かれたクリスマスディナーです。
父は外出していたので、母と私と4人で。
こちらもじんわりと優しい時間が流れたのでした。
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